敷地内に電柱があります。人工物なのであまり好ましくはないのですが、電力供給には必要ですし、中部電力さんからもわずかながら電柱敷地使用料ももらえたりするので、まぁ仕方ないかと。色もコンクリート色でそれほど主張しないので、将来的には植栽で少し隠せばいいかなと思っています。
一方でどうにも目立って仕方のないのが、電柱を支えるワイヤー線の黄色のカバー。玄関からも、
北側の庭から見てみても
なんかこの虎柄の黄色いカバーが気になって仕方ありません。植栽でカバーしようかとも思いましたが、カバーの色が目立ちすぎてそれも難しい。
本来、このカバーは、引っかかったり、ぶつかったりしないように、目立つ色にしてあるのであって、道路など公共の場所に設置されているときは手を加えることはできません。ただ、うちの場合には全て敷地内なので多少の融通はきくようです。
最初はペンキで色を塗ろうかと思いましたが、ペンキを塗ってしまうと元に戻すのが難しいかと思って、茶色の融着テープを巻いてみることにしました。
近くで見るとボコボコ、ガタガタですが、なんとなく目立たなくなりました。
雪が降った日にもなんとか今のところ耐えてくれています(ちょっと柱の陰と雪の付着で見にくいですが。)。