芝生の延長は外構上の一つの課題でしたが、もう一つやりたかったことが、玄関周りの植栽。最初の段階で、玄関横にアオダモとモミジを植木屋さんに植えてもらっていましたが、下草が何もないのでちょっと寒々しい上に、土むき出しなので雑草がすごい!植栽直後はこんな感じでした。
あとは物置を設置したところが土のままなので、すこし砂利を入れたり、低木下草を植えたりして(玄関横なので)きれいにしたいという別のミッションを開始。
玄関横のアオダモとモミジの下には、オタフクナンテン、ナンテン、マホニアコンフューサ、そしてヤブコウジを植えてみました。ナンテンとヤブコウジはたぶん大丈夫だと思うのですが、オタフクナンテンとマホニアコンフューサは、ちょっと耐寒性が心配です。まぁ結果は来年春にわかるでしょう(笑)。いずれも超定番の下草ですが、好みなので仕方ありません。性格がでているのでしょうか。
このアオダモとモミジの植わっているエリアから玄関を挟んで反対側にあるのが、物置のあるエリアです。物置をせっちしたものの、特に整備もせず土がむき出し、雨が降ると水たまり、植栽もなく殺風景なものでした。そこで、物置の前に砂利をいれて、家との間の狭い区域に低木下草をうえることにしました。
このあたりは、排水管があるため、中高木のような庭木は植えられないのと、物置の荷物の出し入れに邪魔にならないように、あくまでも控えめに。やはり、オタフクナンテン、ナンテン、ヤブコウジ、ヤブラン、山アジサイ、タマリュウなど。まぁプロのガーデナーのようにはいかないけれど、前よりはよくなったかな?