自然豊かなところに暮らしていると避けられない自然とのかかわり。多くの快適な環境をもたらしてくれますが、時には困ったことも。
そのうちの一つが蜂の巣です。スズメバチの巣は一番困ったものなのですが、幸い、これまでのところ家の周囲では見つかっていませんが、アシナガバチの巣が大量発生!アシナガバチは昆虫も食べてくれるし、あまり大きな害もないので、玄関や通路などになければそのままでもいいのですが、なぜか人の生活圏に巣が作られてしまいます。
例えば、玄関の軒先やウッドデッキの軒先。
あとは玄関前のドウダンツツジの中や紅葉の木、そして車を停める近くのヤマボウシの木。
なんとなく、ハチの巣って軒先とかに作られるイメージしかなかったのですが、結構植木に作られるんですね。一つ勉強しました。というわけで、かわいそうなのですが、生活圏近くの巣については、ハチ用の殺虫剤で除去することに。もう引っ越してきてから、6個除去しましたが、1つは2階の軒先であまり生活圏に近くないのでそのままに。殺虫剤かけるとこんな感じです。ごめんなさい。
あとは、こんなやつもあちこちに。どうもこれも違う蜂の巣っぽいですが、ほぼ害はなさそうなので、そのままにすることにしました。
勝手に彼らの生活圏に入ってきた人間の方が悪い気もしますが、うまく共存できるといいですね。玄関先に小さなカエルが玄関外灯に集まってきた虫をねらってかよくうろうろしています。