ユニットバスが搬入されました。一面だけアクセントカラーであとは白が基調なシンプルなものです。鏡もカウンターもありません。浴槽に入りながら外が見えるようにということで、冬の寒さも考慮して大きくはありませんが、窓の位置、高さを決めました。ユニットバスというのは、住宅設備の中で最も早く据え付けられるんですね。扉は開き戸です。
以前の記事でお風呂の給湯リモコンの位置の話をしましたが、窓と浴槽の間がこれくらいあっても、この隙間にリモコンは設置できないんですね。
というわけで、リモコンは予定通り浴室に入って右側、浴槽の頭側に取り付けられるようです。配線だけ見えています。この影響で少しだけお風呂の蓋のフックの位置が高くなっています。でも、TOTOの浴槽の蓋は軽いようですし、少し高いくらいの方があまり濡れなくてかえってよかったかな。ただ、こういったフックも磁石のものもあるようです。蓋が軽ければ、磁石という選択肢もあるのかもしれないですね。