八ヶ岳西麓 二拠点生活

海外居住中にもかかわらず、八ヶ岳西麓での二拠点居住を目指している50代夫婦の土地探し、家づくり、二拠点居住準備を中心としたブログです。将来的には移住を予定しています。

引渡後 その他(寝室及び二階)

それでは最後にその他の部屋のご紹介。間取り図はこちらから。

hippo-hippo.hatenablog.com

まずは一階の寝室です。寝室の大きさは8畳でほぼ正方形。東側にハイサッシの窓、南側にテラスドア型の窓を設置して、朝日が入るように計画しました。最近は、寝室も小さめの部屋にすることが多いようですが、近い将来寝たきりになるかもしれないので(笑)、少し大き目で明るい部屋にしています。ハイサッシ両側の照明は品不足で5月中旬以降にならないと入ってこないそうです。

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寝室に隣接して4畳のWICも作りました。WICは両側から入れるようになっていて、パイプ(一段部分と二段部分に分けています)+枕棚と反対側に洋服収納用の棚を作りつけてもらっています。棚の上部は壁でふさがずに、天井との間に隙間を設けていますので、寝室側への広がりも感じられますし、光も入ってきます。

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二階に上がると、渡り廊下を通って和室につながっています。二階部分は日常生活では使わず、和室はゲストルーム的位置づけで、4畳半+押入れ+板の間の構成です。二人くらいなら十分泊まれるかな。その奥にもおなじく4畳半の部屋があって、こちらも場合によっては、ゲストルームやその荷物置きに使えますが、将来的には私の趣味部屋(Nゲージ)となる予定(いつになることやら。。。)。和室との間はロールスクリーンで仕切れるようにしてあります。

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かなり天井高が低いですが、ゲストルームや趣味部屋として使う分には十分かと割り切ることにしました(割り切りすぎか。。。)。また、和室ですので、基本座った生活を前提としていて、窓の位置も低く切り取ってもらっています。

和室もその隣の部屋も、勾配天井になっているので、ダウンライトやシーリングライトは使用せず、また、天井が低いのでペンダントライトも使わずに、ブラケットライトのみ2灯ずつ設置しています。暗ければ置き照明を追加する予定です(特に和室)。

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渡り廊下挟んで反対側は、ピアノ部屋の天井高との段差を利用した屋根裏収納(入口の木の引戸が見えます)になっていて、OMソーラーの機械もここに入っています。渡り廊下部分との間には段差がありますが、短い梯子を作ってもらっていて、普段は屋根裏内に収納しています。屋根裏とはいえ、比較的アクセスしやすいので、布団や空き箱などの収納に便利。

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引渡し直後の様子はこれで終わりになります。