八ヶ岳周辺で土地を探すことに決めたものの、八ヶ岳周辺では別荘地という選択と集落内あるいはその周辺という2つの選択肢があり、過去の移住者の方のブログを読んでみても、両者ともメリットデメリットがあり、どちらが良いか決められず、両方とも候補にしてみることにしました。
同時に10月から11月にかけて日本に一時帰国(国外在宅勤務)して土地探しをすることとして不動産会社や別荘管理会社に連絡をとって物件見学の予約を取り始めました。
具体的には、別荘地であれば、三井の森蓼科、チェルトの森、三井の森八ヶ岳、八ヶ岳中央高原別荘地、富士見高原別荘地、八ヶ岳高原海ノ口自然郷など。別荘地は既存集落よりも標高的には高い所に位置し、1100から1500mのところにあります。
集落周辺では、集落内というよりは、既存集落と別荘地の中間に位置するような比較的移住者の多そうな地域を中心に候補地を選定していきました。八ヶ岳西麓ではエコーライン付近の標高1000m程度のエリアを、北杜市側では、小海線前後の地域です。
両方の候補とも6月くらいから物件はチェックしていたので、ずっと商談中になっていなかった少し難あり物件(三角の形状とか、未舗装道路とか、借地物件など)を中心に不動産会社に興味があるというのをお伝えし、物件案内のアポをとりました。
別荘地物件については、同様に興味のある物件をお伝えし、見学のアポをとりました。
