パキスタンから戻ってすぐに年末年始の休暇で日本に一時帰国。だけど2日連続の夜行便は年寄りにはきつい(笑)。
今回は訳あって中央線沿いではなく、上田からの信州入り。上田駅近くのとんかつ力亭さんで早速ランチ。12時前なのにほぼ満席。ロースカツ定食をいただきました。
とても肉厚なのに柔らかい。ソース以外に塩も用意してあって、肉の美味しさを感じられます。最近は海外でも豚カツは人気で現地でも食べられるけれど、一味も二味も違う。
翌日、用事をすませて、しなの鉄道の滋野駅というところから電車に乗りました。しなの鉄道は、長野北陸新幹線ができたため、旧信越本線がJRから第三セクターに移管された鉄道です。
昭和を感じさせる小さな駅です。ここは雷電のふるさとなのだとか。今回は行けませんでしたが、次回は行ってみたいな。
三セクの鉄道というと経営も厳しく設備投資もあまりできない印象がありますが、きた電車は予想外に新しかった。
朝の通勤通学時間帯ということもありましたが、車内は予想外に満員状態。
高校生が大宗で経営的には厳しいかもしれませんが、東京近郊の電車よりも混んでいるかも。全国的に公共交通機関の経営の厳しさが伝えられていますが、なんとか頑張って欲しいものです。滋野から上田まで300円でしたが、わずかながら貢献。