実はパキスタンに来るのは初めてで、食文化はインドに近いのかと思っていましたが、ちょっと違っていました。こんな感じです。
そう、パラパラとしたご飯の上に、肉、肉、肉。肉のてんこ盛りです。それほどスパイスも使わずあまり辛くもありません。どちらかと言うと、中東から中央アジアの料理に近いイメージです。もちろん、カレーもあってメジャーなのですが、食の意味でもこの国はいろいろな文化が混じりあっているのだと実感しました。でもラッシーもありました(笑)。
別の機会にパキスタン人スタッフのお家に招かれた時の食事の写真です。
我々外国人に気をつかっていただいて、野菜類もいろいろと用意していただきました。でも中心はやはり肉。ケバブやハンバーグ風なもの、チキンボールなどどれも美味しかったです。
お宅には大変素敵な広い芝生の庭があって、芝生の周辺部には、桃やオレンジ、キンカンなどの果樹類が植えられていました。写真撮り忘れたのを後悔!