お好み焼き

海外にいるとあれもいるかなぁこれもいるかなぁと買い出ししてくることが多いのですが、しばしばそのまま忘れて賞味期限切れになることも。最近発掘されたお好み焼き粉もそんなものの一つ。

なんと賞味期限は23年3月。1年半以上前！でも粉だからきっと大丈夫だと信じてお好み焼きを作ってみました。

見た目はまぁふつう。味も特に変わりなく。あとはお腹さえ痛くならなければ。。。

いつもの海外生活です。

畑開墾

農地法に基づいて農地の所有権を得た土地とは別に山林原野の土地を開墾して一部を畑にしようとしています。

とはいっても自力で人力では全く無理なので、業者の方にお願いして整地客土してもらいました。

作業始めていただく前はこんな感じでしたが、終わってみたら、

おー畑っぽい。重機の力は偉大なのでした。

というわけで、また少しブドウの苗を植えられる面積が増えました。

ブドウの木 大きくなる

春に植えたリースリングとピノグリのブドウの苗。随分と大きくなりました。

少し黄色くなってきましたが、まだまだ緑色。と思ったら、２日連続の氷点下の気温で一気に枯葉モードに。

早っ。というわけで、一年目の苗頑張って大きくなってくれました。また来年大きくなりますように。

中野屋

長野県は海なし県なのですがなぜかお寿司屋さんが多いようです。一時帰国中にお寿司を食べたくなったので、原村の役場近くにある中野屋さんにお邪魔しました。

お店の中は、地元の方々でほぼ満席。繁盛していました。予約がないとちょっと入れなかったかもしれません。

基本おまかせのみで、お刺身から始まって、天ぷらや白身や青物のお寿司、最後はマグロの赤身やトロまで堪能しました。

やっぱりお寿司には日本酒。美味しいお魚と日本酒。日本を十分に満喫しました。ありがとうございました。

秋は遅いですね

今年は暖かい日が多く秋に訪れが遅いよう。標高1100mのこの地でもちょっと紅葉には早い感じです。10日から2週間くらい遅いかな。

庭の芝生も11月に入ったというのにまだまだ緑。

ここ数日朝の最低気温がマイナスになったのでさすがに少し庭の木々も色づき始めましたが。

それでも、庭の雑木たちは赤や黒、紫の実をつけて秋の訪れを告げています。これはコムラサキ。

雑草との闘いもようやく終わりが見えてきました。

同期会

最初に入った会社の同期会が東京であったので参加してきました。たった5年弱しか在籍しなかったにも関わらず、同期会に呼んでもらえて嬉しい限りです。場所は六本木。もう20年以上来てないなぁ。思わず六本木ヒルズの写真を撮ってしまいました。

人によっては30年振りに会う人もいましたが、白髪になっていたりはあっても驚くほど変わっていない！面影は昔のままです。年齢的に幹部に昇進している人もいれば、転籍している人もいて、立場もいろいろですが、話し始めるとそんなことは関係なく、30年などという年月は一気に飛び越えて楽しい時間を過ごすことができました。

もちろん、年齢的に、健康、年金、老後資金の話は鉄板ですが、この年代ならではの苦労や楽しみ、新たな人生への決意などもあって、話題は尽きないのでした。会社にいるとどうしても上下関係や立場を気にして会話しないといけない場面が増えてくるので、何もそういうことを考えず話のできる同期ってやっぱいいなと思ったのでした。感謝。

A380

最近あまり見る機会も減って、乗る機会もなかったのですが、久しぶりにデリーからシンガポールのフライトでA380に搭乗のチャンスがありました。20年くらい前にシンガポール航空が成田線にこの機体を投入した時には、その大きさとともに、ビジネスクラスの席の横幅に驚きました。大人二人でも座れそうなサイズ。カップルシートかと思いました。その一方でシートのサイズだけ大きくてちょっと使いにくいなぁと思った記憶もあり。

今回のフライトは夜行便。相変わらず独特の雰囲気を醸し出しています。

シートは大幅に改善されていて、不必要に幅が広いこともなく、機能的になっていました。

以前はフラットにするときは、手動でやっていた気がするのですが、今回はボタン一つ。快適に過ごすことができました。

シンガポール航空では日本線以外で日本人のCAさんを見ることはほとんどないのですが（これまで一度しか会ったことがない)、今回は担当の方が日本の方でした。スタンバイで入っていて、どなたかが搭乗できなくなったため、デリー線の乗務となったということで、普段は日本線への乗務が多いと言っていました。でもよく考えると、スタンバイしていてどこにフライトするか分からないというのも大変ですね。