さて、引越もほぼ終わり、外構も最低限は完成したので、八ヶ岳西麓での新しい生活が始まりました。とはいっても、私は、引越が概ね終わった4月終わりには東南アジアに逆戻り。そこだけ見れば以前と変わらず。まぁもともとが「二拠点生活」だったのでそれでいいのですが。。。しかし、戻ってみると4月から5月は当地が最も暑い時期。私のアパートは、北東向きで西日も入らないのですが、会社から戻ってみると室内の気温午後7時過ぎで31.5度。八ヶ岳の明け方の気温は0度近かったので、身体にもなかなかの負担です。
一方で、妻の方は、昨年に体調の関係もあり、いったんアジアでの仕事をやめましたので、一人で本格的に移住です(おいおい二拠点じゃなかったのか)。うらやましい。と同時に、ほぼ引渡し、引越のタイミングで、千曲川ワインアカデミーの9期生に入学し、ブドウの栽培とワインの醸造の勉強を始めました。
このアカデミーは、東御市にあるアルカンヴィーニュというワイナリーにある日本ワイン農業研究所で週末中心に行われているスクールで、1年間続くようです。なかなか入るのも難しいようですが、大したものです。
ちなみに、このアルカンヴィーニュというワイナリー昨年訪問しており、なかなか美味しいです。先日、軽井沢で行われたG7外相会合でも提供されたとか。
というわけで、少しずつ日常に戻りつつ新しい生活がスタートしました。