上棟してから2週間あまりが経ちました。通常の建築工程だと雨が防げるように、屋根の仕上げから入るようなのですが、現場監督さんによると、屋根にはOMソーラーや太陽光パネルが載ることもあり、屋根からではなく、工程上先に外壁から作業に入るようです。
また、外壁がモルタル弾性リシン吹付仕上げの予定なので、気温が氷点下になってくるとモルタルの作業効率が下がるということもあって、壁からの作業優先になっているのかもしれません。家の中はこんな感じです。
構造用合板が外壁沿いに貼られていてその外側はさらにブルーシートで覆われている状態です。サッシの取り付けはまだですが、現場には搬入されてきています。
手前の白い枠のものが寝室に設置予定のテラス戸タイプのAPW430で、奥の方に見える木目調の内観色のサッシがリビングに設置予定の引き違いのAPW330になります。なぜ二種類のサッシを使うことになったのか、サッシ選びの経緯についてはこちら。
洗面所に設置予定のドレーキップ窓(ツーアクション窓)も搬入されていました。予想はしていたけど、やっぱりサッシ枠が太いですね(笑)。でも楽しみです。